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マルホフーズ株式会社の製造部門は、まるほ食品株式会社ピザ部です。

ピザ事業のはじまり
まるほ食品株式会社は1963年度設立の鶏肉の加工メーカーです。当初は多度津の現本社工場で鶏肉の処理をしておりました。高度成長期の経済発展の影響で多度津の本社工場周辺にも住宅が増え、鶏肉処理場には不向きな環境へと変化していきました。そこで鶏肉処理工場を徳島に移転し、残った有休施設の活用を考えました。様々な事業を試行錯誤した結果、ピザ事業を始める事になりました。
うどんで有名なこの地方で、小麦粉からできる新しい食品としてのピザは、当時はまだ珍しいものでした。まるほ食品がピザ事業を始めた1980年代の初めごろは、まだ米国の宅配ピザチェーンが日本に進出したばかりで、現在のように日本国内に浸透していなかった時代です。当初はクラストを仕入れてトッピングするのみの事業でしたが、1995年からクラストの製造を開始。粉から最終製品まで製造できるメーカーへと進化してまいりました。

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まるほ食品は香川県の多度津町にあります。

最低製造ロット3,000枚。
だから大きな取組みが小さなロットからスタートできます。

商品の開発や販売をする立場のお客様にとっての悩みや不安で最も大きいもの一つは「オリジナリティーは出したい…でも売れずに過剰在庫になるのは困る」という事ではないでしょうか?
マルホフーズのピザは、最低ロット3,000枚からお客様のオリジナルピザを製造することができます。(オリジナル包材のロットは別途ご相談させてください)ですからお客様の新商品のトライアル製造のリスクを軽減することが可能です。お客様の商品開発のファーストステップを応援させていただきます。

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製造ライン

少ないロットから作れる秘密。ホットプレス方式のクラスト製造ライン。

マルホフーズのクラストはホットプレス方式でクラストの成型を行っております。
約20種類ほどある様々な成型プレート(2015年現在)で生地玉をプレスしていきます。
成型プレートは短時間で入れ替える事が可能です。

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